忘れないよ。
What's your dream? -To study-
CFFで私が所属するチーム、パンガラニティのキャッチフレーズです。
学校に行きたくても、経済的事情などで行けないフィリピンの青年たち。
彼らの「夢」をかなえるためにサポートする、奨学金制度。今年で2年目になります。
現在支援している4人の奨学生、エドウィン、マリチュ、ジャムジャム、そして「子どもの家」の一員だったダド。
ダドがこの春、高校を卒業して、働きながら学校に通うことになったそうです。
ダドは「子どもの家」でも最年長でお兄さん的な存在。私がワークキャンプに参加したときも、年下の子の面倒をしっかりみていて頼もしいなあ~と思ってました。
彼の高校卒業はすごく嬉しいけど、その後の進路が心配です。
私が親にお金を出してもらって大学に通えているように、私の小遣いがダドをはじめとする4人の奨学生が夢に向かって勉強できるような支えになればいいな、と思って、わずかながら寄付してきました。
1年前のワークキャンプで出会った、フィリピンの青年たちからもらった、たくさんの希望をこれからもずっと忘れないよ。
奨学金チーム”パンガラニティ”のブログです♪
http://pangarangiti.at.webry.info/
CFFで私が所属するチーム、パンガラニティのキャッチフレーズです。
学校に行きたくても、経済的事情などで行けないフィリピンの青年たち。
彼らの「夢」をかなえるためにサポートする、奨学金制度。今年で2年目になります。
現在支援している4人の奨学生、エドウィン、マリチュ、ジャムジャム、そして「子どもの家」の一員だったダド。
ダドがこの春、高校を卒業して、働きながら学校に通うことになったそうです。
ダドは「子どもの家」でも最年長でお兄さん的な存在。私がワークキャンプに参加したときも、年下の子の面倒をしっかりみていて頼もしいなあ~と思ってました。
彼の高校卒業はすごく嬉しいけど、その後の進路が心配です。
私が親にお金を出してもらって大学に通えているように、私の小遣いがダドをはじめとする4人の奨学生が夢に向かって勉強できるような支えになればいいな、と思って、わずかながら寄付してきました。
1年前のワークキャンプで出会った、フィリピンの青年たちからもらった、たくさんの希望をこれからもずっと忘れないよ。
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http://pangarangiti.at.webry.info/
by mamikkot
| 2007-06-29 13:49