こんにちは!!まみーです。

今回は鶏のとさつについて書こうと思います。

CFFマレーシアでは今年の6月から鶏を育てています。
テーマが「セルフサステイナブル」ということで、食糧もできる限り自分たちで育てたものを食べていこうと試みています。6月にコタキナバルで買ってきた30匹のひよこは、2か月で立派な鶏に育ちました。

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実は今回のワークキャンプとスタディーツアーでは、何人かのメンバーがとさつを体験しました。
日本では見たこともやったこともない経験で、最初は皆驚いたり戸惑ったり。。。
中には目を背けて泣き出す人も。

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でも、終わった後はみんなこういいます。

・私たちの生活は多くのものの犠牲の上に成り立っていることがよくわかった。
・食べ物を与えられることに感謝したい。
・普段食べているものがどうやって私たちの手元にくるのか考えることが必要。
・命をいただくって本当にありがたいことだ。

などなど。そして、とさつした鶏をみんなで感謝していただきます。

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私も日本で、そしてアジアの国々で何回かとさつを体験したことあります。
初めて行ったときは、ただただショックを受け今にも泣きだしそうになったのを覚えています。
そのとき、フィリピン人の子に言われた言葉。

「私たちの国では、これが日常なんだよ。」

私が非日常だと思っていたものは、実は日常的に行われていること。
日本のスーパーでパックに入った鶏肉を買っていた私からは、その認識がすっぽり抜けてしまっていた。
私の命は本当にたくさんのものに支えられて存在している。
多くの命の犠牲の上に生かされているのだ。
だから、もっともっと感謝しよう。
素直にそう思えました。

昨日、久しぶりにとさつをしました。やはり毎回胸を締めつけられる感じがあります。
でも終わった後は感謝の気持ちでいっぱいでした。
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by mamikkot | 2009-09-30 14:33
Selamat petang!まみーです。本日2回目の更新です。

前回のプログで紹介したマンゴスチンに続き、CFFマレーシアの肥沃な土地ではさまざまなな果物が実りの時期を迎えています。本当は1つひとつ書いていく予定でしたが、あまりにもたくさんあるのでまとめて紹介しちゃいます。


まずはこれ。

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ランブータンです。先週あたりからどんどん実が赤くなり始めています。CFFマレーシアのみならず、この辺では至るところで売られているんです。まさに今が旬!実は白く、ライチのような食感でとてもおいしいです。


続いて、

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パパイヤとジャックフルーツです。
パパイヤは青いままで料理に使われたり、熟すとフルーツとして食べたりといろんなバリエーションがあります。ジャックフルーツは大きいので長さ70センチ、重さ50キロくらいになるらしい。実が黄色く、何とも例えようがない味と食感です。マレーシアに来たらぜひ食べてみてくださいね!


これは、ランサといいます。

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ぶどうのように実をつけますが、実が白く、味はやはりライチに似ています。


そして、果物の王様といえば、

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ドリアン。高い木の上に30センチくらいの実をつけています。何といってもにおいが強烈です(笑)味はとても濃厚で甘い。人によって好き嫌いがはっきり分かれますが、、私は大好きです。
外側の殻には固いとげがあって、触るととっても痛いんです。ちなみに今日写真をとっていたらいきなり私の手の上に落ちてきて刺さりました。。

たくさんの果物が育っているCFFマレーシアの土地。
大地の恵みって本当にありがたいなあと思う今日この頃です。
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by mamikkot | 2009-09-28 21:50
どうも、まみーです。
マレーシア滞在も残り2週間となりました。最近はオフィスにて事務作業をしながら、1日1日をかみしめて過ごしています。

さて、今回はマレーシアの文化について紹介します!

タイトルにあるハリラヤとは、イスラム教の断食明け祝いを意味します。
イスラム教徒は彼らの暦で9番目の月に1ヶ月間断食を行います。(今年は8月の下旬から。)そして次の1か月間は断食明けを盛大に祝うのです。街ではいたるところにイルミネーションが光り、まるで日本のクリスマスとお正月が一緒に来たようなにぎわいです。

ハリラヤの期間には、たくさんの人を家に招き、お食事とお菓子をふるまうという習慣があります。
私も今日、あるイスラムの家庭におじゃまさせていただきました。

中に入ると、テーブルの上にはお菓子がぎっしりとならんでいました。その数なんと10種類以上!
しかも、全部お母さんの手作りだそうです。どこの家庭もこんな感じらしい。

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イスラム教徒が断食をする理由の1つは、自分の欲望を断つことでより神に近づくことができるということです。また、断食明けのお祝いでは家族や他者との間で、これまで行ってきた過ちを許し合うということをするそうです。

たとえば、親の財布からお金を盗んじゃったことを正直に話したら許す?と聞いたら、
「もちろん許すよ!絶対叱ったりしないよ。」
と言ってました。なんて寛容なんだろう。

あと、ハリラヤの期間中は昼も夜も絶えず(?)お客が訪ねてくるそうです。
ムスリムに限らず、他の宗教の人も日本人も大歓迎してくれます。
中には、連絡なしに夜中の12時に来る人もいるそうな。それでも喜んで歓迎するらしい。
日本じゃ考えられません。。

こういう寛容さや他者を受け入れる広い心って素敵だなあ。
そして、何よりも人の過ちを許すということ。
こういうことが平和な世界を築く第一歩になるんだと思う。

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by mamikkot | 2009-09-28 01:20
こんにちは!!まみーです。毎回更新が遅くなってすみません。。

先週、第3回スタディーツアーが終了しました。福祉、文化、宗教、歴史、環境など様々な視点から平和について考えることを目的としたCFFのスタディーツアー。今回もいろいろな場所を訪れ、たくさんの人々と触れ合い、多くの気づきを得た8日間でした。仲間とのSharingの中から生まれた新しい価値観、自然の偉大さ、その中で生かされていることへの感謝の気持ち。ここで得たたくさんの「気づき」や感じた「想い」はきっと1人ひとりの未来につながるはず。

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話は変わりますが、CFFマレーシアについて近況報告をします。

最近の主な変化といえば、何といってもマンゴスチン。私がマレーシアに来た2か月前とは比べものにならないほど、たくさんの実をつけています。自然の力って本当にすごい!

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そして、、

9月に入ってから実がどんどん赤くなってきています。最近では毎日のように収穫でき、その数はなんと1日約500個!私も毎朝ビニール袋を片手に木から落ちた実を集めています。

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CFFマレーシアのマンゴスチン。すごいのは数だけではありません。クオリティーもとても高いんです。実がぎっしり詰まっていて、甘くてとてもジューシーなのです。第8回キャンプとスタディーツアーのメンバーは、たくさんいただくことができました。

マンゴスチンプロジェクトも着々と進んでいます。10月にはCFFの宣伝も兼ねてコタキナバルにてマンゴスチンパーティーを開く予定。そして来年からはマレーシアにて本格的に販売していきます。2、3年後には日本に輸出できるかも!?マンゴスチンアイスクリームやシロップ漬けなど、CFFブランドの加工品が日本で売られる日も夢ではありません。
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by mamikkot | 2009-09-22 11:20
ご無沙汰してました、まみーです!

 先月の末に2009年夏のワークキャンプが終了しました。第7回、8回ともに個性的な、学びの深いキャンプでした。私自身、アシスタントディレクターとして参加した初めてのキャンプでした。いろいろ大変なこともありましたが、それ以上に学ぶことが多かったです。

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 今回のキャンプを通して最も強く考えさせられたことは、「キャンプを動かしているものは何か」ということでした。基本的にはディレクターやスタッフ、プログラムリーダーがその場を仕切っていくことが多いのですが、ワークキャンプを動かすのは彼らではありません。もちろんリーダーの努力やキャンパー1人ひとりの想いがなければキャンプは成り立ちません。しかし、それ以上に私たちの力を超えた何かがこのキャンプを動かしているのだと思います。

 キャンプでは意見が対立したり、体調を崩してワークに参加できない人が続出したり、、本当にさまざまなことが起こります。しかし、そのような困難な状況のときにこそ、皆が1つにまとまろうとする力が働くのです。それはディレクターの力だけでどうにかなるものではありません。ディレクターの役割は、皆が1つの集団としてまとまることを信じて、その時々に必要な判断をして行動すること。そして、メンバーを支え、彼らにserve(=心から仕える)こと。この2つに尽きると思います。

 また、このキャンプを通して「見えないものを信じることの大切さ」を教えてもらいました。何のためにワークをするのか。どのキャンプにおいても必ずこのような議論がなされます。CFFマレーシアでは、まだ子どもたちの受け入れが始まっていません。私たちはまだ出会ったことのない、未来の子どもたちのために基盤作りをしているのです。彼らの未来を信じて。そして、彼らの幸せを願って。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。(聖書「コリント人への手紙2 4:18」)

 ワークキャンプを通して、メンバー1人ひとりがまだ見ぬ未来の子どもたちへの想いを強めていく姿、子どもたちの笑顔を思い描いて汗を流しながら一生懸命にワークをする姿を見て、信じることの大切さを改めて感じました。

 2009年8月、マレーシアの地で未来を信じて共に協力し合ったキャンパーたち。彼らが12日間かけて築いた目に見えない何かが、これからの人生にとって大きな実りとなるよう願っています。
 
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by mamikkot | 2009-09-06 19:28