Selamat pagi!!!!

報告が遅くなってしまいましたが・・・マレーシアから帰ってきました。何と言ったらいいか、一言では表せないほどたくさんの幸せを感じ、たくさんの感動を与えられ、たっくさんの人の温かさに触れた2週間でした

出発前はまったく実感がわかなくて、向こうに行って何がしたいのか、何ができるのかほとんどわからなかった。そんな私が2週間後にこんなに満たされているのは、きっと何事にも思いっきり取りくめたから、そして私を支えてくれたたくさんの人がいてくれたからだと思う。


「自分を信じて」生きること。


「人を思いやる」こと。


「すべてに感謝」すること。

これらの大切さを実感した旅でした。


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印象に残っていることをいくつか紹介します!

【障害者施設訪問】

ディレクターのべべちゃん(笑)が協力隊員だったころに働いていた施設。小学生から高校生くらいまでのいろんな障害を持っている人たちが学んでいる。ここで子どもたちと接していて感じたことは「同じ人間」だということ。国が違っても障害を持っていても一生懸命生きているということは変わらないんだ。

あと、マレーシアは2020年までに先進国入りを目指しているが、福祉政策が全く追いついていないということを感じた。施設では、反抗する障害者は罰せられたりなど、脅威を与えることによって問題解決がなされている。もっと個人を尊重した教育をすべきではないか。人の幸せのために国が動かなければ先進国になんてなれないと思う。(じゃあ日本はどうなの!?)


【フィリピン人不法滞在地域】

たくさんの子どもたちと出会った。みんなとっても元気で子どもは世界共通なんだなあと感じた。もちろん言葉が通じないので、歌をうたったりジャンケンゲームをしたりして遊んだ。歌は心と心をつなげてくれる。

一見普通の子どもたちだけど、この日は警察が不法滞在地域にある家を撤去しに来るということでみんな山奥に避難する準備をしていた。この地域のすぐそばには国連職員や○ICAの職員が住んでいるマンションが建っている。こんなに格差が一目瞭然でわかる場所はない。なぜ不法滞在者に対して何もしてあげないんだろう。そのことに激しい憤りを感じる。

子どもたちに将来の夢と幸せについて聞いてみた。夢は(男の子の場合)警察官や軍人だそうだ。幸せにとって大切なものを挙げてもらうと、3位がSekolah(学校)、2位がDuit(お金)、そして1位がTuhan(神)。神という答えはフィリピンでも一緒だったなぁ。。どこの国でも宗教は生きていくうえで人々の支えになっているんだ。私は特定の宗教を持っていないが、マレーシアに滞在して神を信仰することの大切さがわかったような気がした。

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【ホームステイ(2泊3日)】

マレーシアの人々の生活を知るよい機会だった。まず驚いたのが、マレーシアの家庭ではテレビがあって、子どもたちがテレビの前から離れないということ。まるで現在の日本みたい。。でも、ダンスや歌を歌うなど日が暮れるまで外で遊んだりもしていて、それが子どもたちと私の距離を縮めてくれた。みんなでkiroroの「未来へ」を歌ったことは最高の思い出。 

感謝の気持ちを示したくて日本食を作った。メニューは肉じゃがとそうめん。肉じゃがは鶏肉しか使えなかったのでだいぶマレーシア風になった(笑)…が、意外と受けがよく、みんなおいしそうに食べてくれた。特に、一緒にステイしたマレー人の女の子がそうめんをとても気に入ってくれた。実はその子とはあまりうまくコミュニケーションがとれていなかったのだが、日本食づくりをきっかけにとても仲良くなり、心を開いて接することができるようになった。コミュニケーションって言語だけじゃないんだなぁ。こどもたちに対しても同じで、言葉が通じなくてもとにかくこちらから心を開いて話しかける。そういう姿勢の積み重ねによって心がつながっていく。また1つ大切なことを学んだ。

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【ワーク】

アドバンスキャンプは東屋(公園にある休憩所みたいなもの)を作った。建築を勉強している私達の仲間が設計してくれたものだ。もちろん建物を建てることは単純作業ではないので、いろいろ試行錯誤を重ねながら地道に取り組んだ。

ワーク3日目にしてすでにみんなの気持ちがバラバラになってしまい、「ワークキャンプの目的とは?」というテーマで延々と話し合った。時には意見のぶつかり合いもあったが、最終的には「皆がそれぞれの目標をもちながらも、未来の子どもたちのためになることをしよう」という結論に達し、”Unity(統一・調和)!!”というスローガンを作った。最後には”unityマーク”まで作ってしまったり(笑)いろいろ大変だったけど、最後にはみんなの心、子どもたちへの願いが詰まった東屋が完成しました~~~!!!

1つのものを作り上げるのにこんなに真剣になったことはなかったので、完成したときの感動も大きかった。これから先、キャンパーや子どもたちがあそこで過ごすんだと思うとわくわくするなぁ。

【セミナー】

毎晩テーマに沿って感じたことをシェアするセミナー。ある日forgivenessというテーマでsharingをした。

誰もが憎んでいる人や嫌いな人がいるだろう。でも憎みあってばかりでは平和な世界なんてつくれない。だからまず許すことから始めてみようという趣旨です。シェアしてくれた2人の話がとても心に突き刺さってとてもとても痛かったのを覚えている。私には想像できないほどの心の痛みを抱えて生きてきた仲間。最初はびっくりしすぎて彼らに何も言えなかったけど、でも少しでも痛みを分かち合えたらいいなという気持ちで話を聞いていた。

私も自分の傷を彼らに打ち明けたら、一緒に泣いてくれた。「辛かったねぇ。」って。。こんなに思いやりがあってこんなに信じあえる仲間と出会えたことに、ほんとにほんとに感謝。一生忘れなれない出来事でした。


こんな感じです。

ここでは語りきれないくらいたくさん感じたことがあるけれど、それはこれからゆっくりshareしていこうと思います。

マレーシアアドバンスキャンプはこれからが始まりです♪♪


最後に2週間ともに笑い、泣き、語り合ったすべての仲間へ

Terima kasih!!! Saya cinta anda semua(^^)

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by mamikkot | 2008-08-16 09:51