「社会人や寄付をしてくれる人たちとのつながり作り」。

私が事務局インターンを始めるときに立てた目標です。

それが、今回のチャイルドケア交流会という形で実現しました!!!

(ちなみに私は企画に関われなかったのですが・・・)

池袋にあるスローフード系のお店で、サポーターたちがゆっくり話をしながら貴重な時間を過ごせました。

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今回のメインはやはり、去年の12月から「子どもの家」にインターンに行っていた、カズさんの話でした。

彼がフィリピンでやってきた活動は、
1.「子どもの家」の子どもたちへの学習サポート
2.「子どもの家」の子どもたち対象の空手教室
3.ストリートチルドレンの調査
だそうです。

【話を聞いて感じたこと】

1.子どもたちが算数の問題を楽しんで解いていたり、アルファベットを書けるようになったそうです。ワークキャンプで「子どもの家」に行ったときは、子どもたちの勉強のことをほとんど知らなかったので、話を聞いてうれしくなってしまいました(笑)

「子どもたちに必要なのは(求められているのは)、教材ではなく、一緒に問題を解いて教えてくれる人」。

カズさんのこの言葉が印象に残っています。多くの子どもたちはたくさん愛情を受けて育ってきたわけではない。やっぱり小さいころにたくさん愛情を注いであげることで、子どもたちは「夢」を持てるし、それに向かって成長していけるんだと思いました。

2.空手教室は子どもたちに「規律」を教えるのに役立っていると感じました。「最初はくつをバラバラに脱いでいた子どもたちが、きちんとそろえるようになった」。日常生活でも、学校でも、社会に出ても、規則を守ること、そして心身ともに健康であることは大切だと思いました。たくましくなった子どもたちに会いたいな。

3.ストリートチルドレンの問題は私も興味があります。カズさんは彼らに教育を提供ている団体の活動に参加したそうです。

話を聞いていて、以前に私がバングラデシュやフィリピンで出会ったストリートチルドレンを思い出しました。物乞いをする子、観光客に花やお菓子を売る子・・・話をすることはできなかったけど、学校に行っていないんだろうな~と思いました。私が彼らに近づく前に、彼らのほうから「ワーッ」と声をあげて近づいてきたのを覚えています。あと、自分の写真を撮ってとせがんでくる子とか。

このような子どもたちは本当に周りの大人たちからの「愛情」を必要としているんだと感じました。子どもたち1人ひとりの存在をもっと認めてあげられれば、「子どもの家」のような施設で仲間と一緒に暮らし、教育も受けられればどんなにいいんだろう・・・そう思いました。でも、子どもたちの家庭にも様々な事情がある。皆がすぐに学校に通えるようにはならない。

それでも

ストリートチルドレンの子たちが少しでもケアをしてくれる人たちと一緒にいることで、将来に希望が持てるようになればいい。現地の人たちが自主的にストリートチルドレンの問題に関わろうとしている姿勢はすばらしいと思う。そして、現地に行き彼らに空手を教えるなどのカズさんの活動も、きっとストリートチルドレンたちに希望を与えたと思う。


少しでも、地道な活動でも、続けていけばきっと大きな成果につながる。

そう信じて、これからもいろいろな活動に取り組んでいこう。
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by mamikkot | 2007-07-16 17:51
先日、UNICEF親善大使のアグネスチャンの講演会に行ってきました。

そこで買った彼女の本をジムキョクに置いておきます。

この本を通じて、フィリピンを始めとする世界の子どもたちの様子を知り、

ともに考えてみませんか。
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by mamikkot | 2007-07-14 22:41
事務局行ってきました!

今回は「らぶれたー」という広報誌の発送作業を手伝う合間に、夏プログラムの資料請求対応などもやってきました。相変わらず忙しかったです><

【最近のジムキョク】

1.夏プログラムのリーダーたち
ST(スタディーツアー)14回のリーダーが事前研修の準備をしていました。研修で行うアクティビティを通して、参加者に何を伝えたいのか、どうやってそれを感じ取ってもらうかを真剣に考えていました。ちなみにST14回は満員☆でも資料請求が絶えません。

WC(ワークキャンプ)49回のリーダーも張り切ってます。第1回事後研修まであと2日!!
しか~し、

メンバーが少ないのです(涙)まだまだ募集中です。

ワークキャンプの詳細はこちら
↓↓
http://www.cffjapan.org/02wc/pcamp.html


2.奨学金チーム「パンガラニティ」
今学期、4人のフィリピンの青年を支援するため、10日間のキャンペーンを行いました。
ブログやお手紙で寄付を募り、集まった金額はなんと・・・

約170,000円!!!!!!!

メンバー皆「すご~い」の一言。
私たちの活動に共感して、たくさんの人に手伝ってもらえたからこそ、このような結果が出せたんだと思います。

4人の青年たちの笑顔が頭に浮かびました。また元気に学校に通えるんだ。

今回協力してくれたみなさん、マラミサラマポ~(ありがとう)!!!!!
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by mamikkot | 2007-07-05 22:53
アグネス・チャンの講演会に行って来ました。
何ていうか、もう一言では言い表せないほど感動でした。


アグネスさんがボランティア活動に参加することになったきっかけは、中学のころ通っていた障害者の施設。

彼女が目の見えない子にしてあげた、ささいなことがその子にとっての「喜び」だった。初めて人が「自分だけのために」してくれたこと。その嬉しさを子どもは忘れないと思うし、アグネスさんにとっても自分がしたことが人の喜びになるということが、生きがいにつながったと思う。


『人間は幸せの種を持って生まれてくる。でも、その種が花開くのは自分ではなく、ほかの人の心の中。』


歌手になってからも、ユニセフの大使に任ぜられてからも、いろいろな国を訪問した。
特に、イラクの話は衝撃的だった。

戦争で地獄を見た男の子。人を殺さないと生きていけない。
「一番幸せだったことは?」
「自分が今、生きていられること」

私は言葉が出なかった。もう自分の命を犠牲にしようなんて思ってはいけない。だって、世界にはこんなに生きることに一生懸命な、小さな「命」があるのだから。

物売りの女の子。彼女は生まれてから1度も新しい服を買ってもらったことがないそうだ。
あたたかい飲み物も飲んだことがない。
経済制裁のためである。
「将来の夢は?」
「安定した生活をすること」
「安定した生活って?」
「爆弾のない生活。お父さんが毎晩ちゃんと生きて家に帰ってくればいい」

石油大国であるにも関わらず、燃料は一般市民のもとには届かない。
爆弾が子どもたちをおびえさせている。

イラクをはじめとする国々の内戦の背後には、多くの国が自国に都合のよい方の味方をし、資源etc大切なものを奪ってしまっている。私もその国の一人だ。間接的に子どもたちの幸せ、夢、そして命を奪っているんだ。そう考えたとき、自分はなんて情けない人間なんだろうと思った。

今も世界のあらゆる地域で起こっている紛争。
それによって、命を奪われていく子どもたち。
そして、その事実に対して無力な自分。


涙があふれてきた。

アグネスさんが最後に言っていた言葉。
「一人ひとりが(平和な世界を築く)流れの一滴になればいい」

本当にそう思う。
理屈だけで終わらせたくない。
無力でも絶対流れの一滴になり続けてやる。
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by mamikkot | 2007-07-01 19:34