今日の事務局インターン ~相手の立場に立って~
今日は就活帰りのインターン。結構めまぐるしい1日でした。
今週は例のチャイルドケアサポーターへの企画のために、ほぼ毎日事務局に行くことになりそう。。
簡単ですが、今日学んだこと。
1つひとつの仕事を丁寧にこなすこと。たとえば、チャイルドケアサポーターに送る手紙の文章を作るときには、私が彼らに伝えたいメッセージ(想い)を1文1文に込めなければならない。これって結構難しいことなんだなぁ。言葉1つで文章全体のニュアンスが変わってしまうのだから。
実は私、チャイルドケアという制度についてあまり理解できていなかったため、最初は「CFFに寄付をしてくれてありがとう」みたいな感じで文章を書いていた。でもここで作りたいのは事務局スタッフとサポーターとのつながりではなく、サポーターとフィリピンの子どもたちとのつながりであるということに気づいた。
ではそのつながりを作るためにどんな言葉で伝えればいいんだろう。
チャイルドケアサポーターが知りたい情報は何なのだろう。
どのように子どもたちの様子を伝えたら喜んでもらえるんだろう。
自分の主観だけでなく、手紙を読む相手の立場になって、文章を作ることが大切なんだなぁと思った。そうでなければ、「想い」ってなかなか伝わらないんだなぁ。
相手の知りたい情報を提供することと、そのための言葉選び。難しいけどとても大切なこと。
最後に、今日も忙しいところインターンの面倒をみてくれたマサさん、ありがとう!!
また1つ新しいことを「学び」ました。
今週は例のチャイルドケアサポーターへの企画のために、ほぼ毎日事務局に行くことになりそう。。
簡単ですが、今日学んだこと。
1つひとつの仕事を丁寧にこなすこと。たとえば、チャイルドケアサポーターに送る手紙の文章を作るときには、私が彼らに伝えたいメッセージ(想い)を1文1文に込めなければならない。これって結構難しいことなんだなぁ。言葉1つで文章全体のニュアンスが変わってしまうのだから。
実は私、チャイルドケアという制度についてあまり理解できていなかったため、最初は「CFFに寄付をしてくれてありがとう」みたいな感じで文章を書いていた。でもここで作りたいのは事務局スタッフとサポーターとのつながりではなく、サポーターとフィリピンの子どもたちとのつながりであるということに気づいた。
ではそのつながりを作るためにどんな言葉で伝えればいいんだろう。
チャイルドケアサポーターが知りたい情報は何なのだろう。
どのように子どもたちの様子を伝えたら喜んでもらえるんだろう。
自分の主観だけでなく、手紙を読む相手の立場になって、文章を作ることが大切なんだなぁと思った。そうでなければ、「想い」ってなかなか伝わらないんだなぁ。
相手の知りたい情報を提供することと、そのための言葉選び。難しいけどとても大切なこと。
最後に、今日も忙しいところインターンの面倒をみてくれたマサさん、ありがとう!!
また1つ新しいことを「学び」ました。
by mamikkot
| 2006-12-20 01:23